ワークショップ

 前回受けたワークショップの第二弾を受講しました。
今回もプロップスを使います。主にベルトを使いました。
まだ柔軟性がない場合に補助として使います。
基本は身体に無理をさせない、怪我をしない(傷めない)ためです。
股関節が十分に開かない状態でアーサナをすると膝や腰を痛めるのです。
そして股関節を開くにはまず腰椎が伸びることが条件になります。
腰を伸ばすことにベルトがとても有効だということがわかりました。
前屈ひとつを見れば先生はどの程度正しいヨガをやっているか、がわかるのだそうです。
ひとつひとつの言葉が正しいアーサナへ導かれるとてもわかりやすいワークショップでした。
忘れないように、頭に残っていることは早めにノートに書き留めておきます。

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